ポール・マッカートニー、コンサート
先日ポール・マッカートニーのコンサートに行きました。
実は午前は松武氏、午後はポールという、
こんなに幸せを一度に得ていいのかという贅沢な一日でした。
ポール、益々元気だー!
やはり選ばれし人間は違うのかな、
つい、そんなことを考えてしまいました。
ライブは、良い意味で変わらない、
今回で3回目のコンサートですが、
本当にどのコンサートでも完璧な演奏、演出です。
起承転結があって、セトリもよくて、
セトリがいいというより、どの曲をやってくれてもうれしいんですよね。
74才の彼だからすごいんじゃない、
ポールだからすごいんだと確信しました。
個人的には、
「In Spite of All the Danger」
の、
アーアーアアーッ
という合いの手部分を会場全体で歌った一体感が印象的です。
もちろん、アンソロジーという作品のおかげですが、
正式デビュー前の曲をみんなで歌っているという、
これってなかなかないことですよね。
また日本に来てくれますかね?
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