「どんなに君を愛していたのか」hikkey楽曲解説
REN氏とKenny氏は、30年度前、同じバンドで活躍していました。
TM NEWORKのコピーと、REN氏のオリジナル曲を演奏していました。
この曲は当時作ったオリジナル曲のリメイクです。
筆者がアレンジを再構築しました。
目指したのは純然たるビーイング、
オケヒットの3連符連打は大黒摩季へのリスペクトです。
当初、これだけオケヒット入れるのにためらいがありました。
ダサいんじゃないか??
しかし、ライブでどうやったら曲が映えるか?
ということをメンバーで考えていましたら、
やり過ぎ感があった方がいいのではという結論に至りました。
皆さん、どうでしょうか?
ちょっと入れ過ぎ?
聞き所は、どっしりとしていながら、速弾きテイストを忘れないKenny氏のギター、
それから、Kumo氏の本当に気が利いているオカズです。
8ビートなのにオカズがハネてます。
こういうKumo氏のセンスに、筆者は何年もべた惚れです。
聴きどころではありませんが、筆者によるベース、
Bメロはグリッサンド多用しています。
ちと怪しいですね。
真剣にベースを始めて1年半の時点での演奏、堪忍ねっ
強めのコンプでごまかしています、はい。
この曲には珍しくキーボードソロがあります。
ちょっとKenny氏がソロを弾くのに疲れちゃった頃でしたので、
代わりに入れてみました。
キーボードソロはクオンタイズなしのガチ勝負ですよ。
ライブでは、プレーヤーに打ち込み音源を入れていますが、
ライブの度にソロは録り直しています。
一応本職はキーボーディストなんで!
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