打ち込み同期バンドのタネ明かし その2
シンセや、PCを現場に持っていくメリットは、その場で音量など手直しができるということです。
しかし、稽古を重ねて修正はもう必要ないという段階に来たら、
打ち込み音源を音楽プレーヤーやスマホに入れて持っていくと、
荷物がぐんと減って、機動性が増します。
上の写真は、筆者も使っているROLAND R09。
こちらも長く使っております。
シンセ同様、片側からクリック、反対側から演奏データを出力します。
Yケーブルというケーブルを使います。
ステレオミニプラグ(オス) - フォン(オス)
大抵のプレーヤー、スマホは、これで出力できます。
SOUND HOUSEで300円!
iPhone7での出力の場合は、例ののヘッドフォンジャックアダプタを使います。
出力をしっかりしたものにしたい場合はオーディオインターフェイスを使います。
例えばKORG plugKEY
携帯性に優れていて、MIDIも使えていいですね。
その3に続く
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