ケニー氏が亡くなって1周忌

ケニー氏が亡くなってちょうど1年が経ちました。

バンドとして、また私hikkeyとして何かできるか、と言われたら、何もできません。

ご家族のために何かお役に立てることも、具体的にはありません。


しかし、一生ケニーさんと過ごした日々を忘れず、

バンド活動したり、音楽を末永く続けることが、恩返しかと感じています。


1年前、仕事中に亡くなったという事実を知り、

涙が溢れ、手の震えが止まらず、

気持ちもぐじゃぐじゃにかき回された感覚でその日を過ごしました。

あの日の衝撃は一生忘れないでしょう。


事実を受け入れることは、今でもできておりません。

しかし、そのショックは和らぎ、

またメンバーで音を出したい、そう感じることができたのは昨年年末でした。


ギターにsaito氏に入って頂きました。

ケニーさんとも何度かセッションしたことのあるプレイヤーです。

元々、ケニーさんの感覚が冴え渡るプレイと、

saito氏の音楽全体を見渡すことができる理論も考慮したプレイ、

この二人が組んだら最強だ、そう感じ、セッションを段取りしました。

その予測は見事に的中。

素晴らしいセッションになりました。

二人のソロの対比が非常に素晴らしい。

ケニーさんを知るsaito氏にバンドに入って頂けて、

とても安心しています。

このメンバーで、行けるところまでガンガン行きたいと思います。

まずは7月の2箇所でのライブです!

皆様、是非お越しください。

REN'z

バブル再来を願い、80~90年代の華やかなりし音楽シーンを彷彿させるそれ風の? オリジナル曲をひっさげ活動するバンド、REN'z(れんず)です。 一度聴いたら病み付きになる?であろう、甘〜ぃ歌詞とメロディーは、 経済停滞中の今だから心に染みるのでしょうか? 今後とも、よろしく哀愁(^_-)

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