「最終電車」hikkey楽曲解説

漠然と硬派なイメージで曲を作りました。

しかし、タイトルが「最終電車」という漢字であることに疑問を抱きつつはや2年。

「LAST TRAIN」ではないの?


この曲も30年前のREN氏の作品のリメイクです。

当時から、REN氏はメロディーメーカーだったことがわかります。

世の中にこれだけ言いたいことがあって、それを発信していく姿勢、尊敬しています。


アレンジは、TMテイストパクリまくりです。

シンセペースはHuman System、

マリンバのシーケンスはTHE POINT OF LOVERS' NIGHT、

転調部分はGet Wild。

しかし、このアレンジがメロディーの良さを引き出してくれたと自負しています。


Kenny氏のギターが巧みで、得意の速弾きが冴えています。

レコーディングの際には機材の関係で出来ませんでしたが、

稽古ではホエーッというボリュームを上手く使ったハーモニクス音が

随所に入っていました。

それがたまらなくカッコイイ!

その音はライブでのお楽しみです。


Kumo氏のドラムも生き生きしています。

筆者もKumo氏もTMが大好きですから、そのあたり通じ合えました。


というわけで、この曲も僕らのやりたい放題の曲です。

REN'z

バブル再来を願い、80~90年代の華やかなりし音楽シーンを彷彿させるそれ風の? オリジナル曲をひっさげ活動するバンド、REN'z(れんず)です。 一度聴いたら病み付きになる?であろう、甘〜ぃ歌詞とメロディーは、 経済停滞中の今だから心に染みるのでしょうか? 今後とも、よろしく哀愁(^_-)

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